大学生活最後の一年、富山市で6ヶ月のインターンシップを行うために実家がある東京から富山にやってきました。
富山にはこれまでまったく縁がなくて、知り合いも1人もいませんでした。
そのため、いろんな人と出会えて、家具が揃っていて、アットホームな雰囲気のシェアハウスに入居しました。
イメージ通り、シェアハウスではいろんな人に出会い、楽しくて居心地の良い生活を送ることができました。
朝ごはんのキッチンラッシュと廊下での挨拶以外は自分の時間を大切にでき、たまに開く食事会ではみんなでワイワイ過ごしました。
また、大勢で住んでいるので、安心感がありました。
例えば、停電になった時には他のシェアメイトと一緒にブレーカー探しをしました。
雪かき!
雪かき道具の使い方レクチャーをシェアメイトから受けてから、せっせと雪かきをしました。
シェアハウスで一番良いことは、シェアメイトから学べることがたくさんあることだと思います。
私のシェアハウスではシェアメイト間で最大20歳の年齢差があり、バックグラウンドも性格もバラバラでした。
みんなの経験談を聞いて日本社会について少し詳しくなれたり、いろんな人の物事の考え方を知れたり、他の人の生活から見習うこともありました。
あるシェアメイトが文句を一言も言わずに大きなゴミ袋の分別をしていた姿は忘れられません。。。
シェアライフ富山とシェアメイト(他のシェアハウスに住んでいる人も含む!)のみなさん、おかげさまで富山の魅力を満喫し、楽しい富山生活を送ることができました。
もう富山が恋しいです!
大学卒業間際のインターンシップで半年入居してくれた琴絵ちゃん。
短期間でもシェアハウスを楽しんでくれて、嵐のように去っていったシェアライフ掛尾のムードメーカーでした。