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【入居者インタビュー】かわい君( 川合祐司 / シェアハウスliberoみやの森)

|入居者インタビュー

失敗や自分のできないことを恐れずに挑戦できる ” ごちゃまぜ “ な居場所!

入居期間はどれくらい?

2023年4月からで、Liberoみやの森が出来た当初からいます。

入居のきっかけは?

最初はみやの森カフェ(シェアハウスliberoみやの森の隣にあるコミュニティーカフェです)の加藤さんと話したことがきっかけです。
加藤さんに出会う前までは、工場勤務をしたりソーシャルワーカーをしたりしていましたが、どれも長くは続かず本当に自分のやりたいことを見つけられないでいました。
休職中に、みやの森カフェの新聞記事を見て、発達の差「凸凹」を認め合い、生かし合う居場所づくりに共感し、みやの森カフェを訪れました!
加藤さんと話して、清掃や子供たちのサポートの仕事をするようになり、一人暮らしを考えていた時期にちょうどLiberoみやの森ができました。

中日新聞:https://www.chunichi.co.jp/article/140507

入居前のシェアハウスのイメージは?

テ〇スハウスのイメージというか、陽キャがいるイメージでした!
でも、Liberoみやの森は僕が入居者第一号だから誰にも気兼ねなく暮らせるかなと思って入居を決めました。

シェアハウス生活はどうですか?

みんなでうまくやっています!
前に人数が少なかった時は「これやってない」「あれやってない」ってことが多かったけど、今のシェアメイトたち4人が揃ってからは状況を改善するために、ホワイトボードを設置して今月のやることを書くようになりました。
そして、今では自然とみんなで話し合う機会も持つようになりました。

皆で自発的に話し合う場が出来ているのは良いことですね!

Liberoみやの森は僕たち入居者だけのものではなく、大広間が子供たちのフリスタ(フリースクールの通称)の場でもあるので、整理整頓や草刈りなど環境づくりは大切です。
皆の場所ですし、庭が広いので草刈りなど一人でやらずに皆で取り組んでいます。

入居後に自身の価値観などの変化はありましたか?

自分を人と比べることや人の評価を気にしなくなりました。
ここに来る前は、学校や会社での評価や上司の機嫌とかを気にして息苦しかったです。
でも、日々仕事を一緒にしているシェアメイトや子供たちと関わる中で、みんなそれぞれの得意不得意があるけれど、できないからと言って咎める人は誰もいません。
あと、評価といえば、嬉しいことにLiberoみやの森に来てくれる子供たちが増えました!
これからも「川合くんのところに行きたい」と思ってくれる子供たちが増えて、その子たちが大人になっても気軽に来れる場所でありたいなと思っています。

Liberoみやの森での一番の思い出は?

いつも楽しいから一番は選べないけれど、、、
宮下くんがゲームのコントローラーを買ったことをきっかけに、まみちゃんも入れて4人でゲームをやったことです。

Liberoみやの森はどんなシェアハウス?

皆仲が良いけれど、干渉しすぎないので自分のことは自分で、という感じです。
子供たちとの交流が多いので子供が好きな人に向いていると思います。
屋外に卓球台やボルダリング場(シェアメイトと子供達と皆んなで作りました!)もあって子供たちがよく遊んでいます。
僕は子供たちと関わらない日はほぼないですね。
子供たちはこういう風に人を見ているんだなとか、こういう伝え方が良いんだなとか日々学ぶことが多いです。

【物件情報】富山型シェアハウスliberoみやの森

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合同会社シェアライフ富山

〒930-0846富山県富山市奥井町10-24

TEL:076-464-6676電話する